変な私と、刺青②

本日も、楽しいお仕事

ありがとうございました(^^♪


東京オリンピックに向けて

海外選手のタトゥーが目立つにつれ

刺青への緩和は、進むのだろう。


社会の声、評価というものは

他人の声、評価というものは

あてにならず

猫の眼のように、コロコロと変わる。


そんな時こそ

どんな時にも、芯をしっかりと立てる心を

今、身につけていられたら


どんな情報にも、右往左往せずに

歩いていられる。


刺青を彫ろうという

目的、動機が何よりも大切だと感じるからだ。


お客様も、いろんなことを背負っていて

そこに生きている。


道に間違わない人はいないし

失敗しない人生もない。


ただ、何をするにせよ

目的・動機が間違っていなければ

どんな結果にも、後悔はない。


人生は、自分で創造してゆくものだと

責任は、自分でとる覚悟をすることだ。


そうしたら

失敗は

成功への途中下車だと気づき

間違いは

知を得るための収穫作業だと気づく。


と、私は私で

改めて、気づかされるのである。


マシーンにより優れた技術を持つ

彫師も増え、海外交流も増えた。


若い頃の自分を思い出しながらも

何の世界においても

歳を重ねていけばまた


見える世界が変わってくるのだなーと

心が、和やかになっていくのを感じた。


私が、何をしたかったのか。

私が、どうしたかったのか。

私は、何を目指していたのか。


ようやく、心と体が一致したような気がする。


老舗の「彫魂苑」は

魂を刻むところであることだけは

これからも変わらず


そういったお客様が

訪れて下さる希少な場所であろう。


一期一会の出逢いを大切に

〇〇不適合者(笑)もとい

〇〇適合者、豊咲華は


これからも人間愛をテーマに

人生を、創造してゆこうと想う♡


今日もまた


愛と感謝をこめて

合掌

魂を刻む場所

★愛と感謝☆ 手彫り・和彫りを信条とし 「魂の想い」を込める 刺青を彫りつづけてきた。 色とりどりの華が 自分らしく、咲き誇こることを願って。

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