肌絵制作①

本日も希少な手仕事

スジからはじまる手彫りの世界へ

お立ち寄りいただきまして

誠に、ありがとぉございます(*^▽^*)


A1用紙いっぱいの下書き(^^♪

完成です(^^)v


一応、デザイン科を卒業しておりますが

在学当時から、絵をかくのは

好きではありませんでした(笑)


こんな話をすると、「以外っ!」って

いつも言われますが

嫌いなわけではないのです。


絵の世界なんて、上を見ればキリがなくて

ジャンルも違えば、好みもあって

何を目指せばいいのか、分からなかったんでしょうね。


手彫りの世界は

デッサンするように描けるマシーンと違って

どちらかというと、職人仕事です。


そんな気質が私には

ベストマッチングぅ~やったんでしょうね(笑)


彫豊が言うてました。

30年経って

ようやくマシな仕事が出来るようになったって。


それでもまだ、納得はしてなかったみたいです。


私も、ようやく

絵を描くことが好きになりました♡


何故って

オリンピックで金メダルを取ることは凄い事だけれど

金メダルを取った人にしか

価値がないのだとしたら


金メダルを取るために努力したその他の人は

価値がないってことになる。


そんなことは決してない。


金メダルが取れなかった人にも

その人なりのドラマがあって

それぞれに価値がある存在であることに

変わりはない。


その人の、代りはない。


私が絵を描くことが、好きななれたのも

自分を認めることが出来るようになったから。


なのだろうと思う💛


依頼して下さったお客様に

感謝だなっ(*´ω`*)


こんなに楽しく絵を描くのは

初めてかもねっ(笑)


ピカピカ幸せパワー込めときます♡

あっ、頭じゃないんでっ(笑)

(分かっとるっ!)


※ 彫豊の背中の抜き彫りを

  絵におこしてるところです☆☆☆

本日も

Thanks!!!


愛と感謝を込めて

合掌

魂を刻む場所

★愛と感謝☆ 手彫り・和彫りを信条とし 「魂の想い」を込める 刺青を彫りつづけてきた。 色とりどりの華が 自分らしく、咲き誇こることを願って。

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